[VI-855] EPSによるプラットホームの構築
キーワード:軽量盛土、EPS、プラットホーム、鉄道
東武伊勢崎線(竹ノ塚駅付近)連続立体交差事業は、東武伊勢崎線竹ノ塚駅を中心とした約1.7kmの区間を連続立体化するもので、事業主体の足立区と東武鉄道株式会社が一体となって進めている。高架橋の築造過程において、既存橋上駅舎や供用中のプラットホームが支障するため、仮設の地下駅舎およびホームを築造したうえで既存施設を撤去する。ここでは、仮設ホーム(最大幅員9m、有効長170m)の構築にあたり、狭隘な施工条件のもと人力で設置・撤去が可能な軽量盛土材(EPS)を盛土部分全面に適用した事例について報告する。
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