17:25 〜 17:40
[2A28-33-02] スパース性を利用した 空洞 の イメージング
キーワード:きずの画像化、スパースモデリング、面外弾性波動
本研究では、材料内部の欠陥をイメージングするためのスパースモデリングに基づく逆解析手法を提案し、2次元面外波動の散乱波から空洞の形状を推定する問題に適用した.必ずしも常に良好な推定精度が得られるわけではないが,スパースモデリングに基づく逆解析手法による空洞形状推定の可能性を示した.
一般セッション
一般セッション(第一部門:物理数学力学問題 ー物理現象のモデル化から逆問題までー)
2022年5月28日(土) 17:10 〜 18:40 A会場 (オンライン)
座長:中畑 和之(愛媛大学)
17:25 〜 17:40
キーワード:きずの画像化、スパースモデリング、面外弾性波動