11:05 〜 11:20
[パネルディスカッション5] 医療関連サービスにおける患者等の寝具類洗濯の立場から
1.現状
・寝具類洗濯工場設備は医療関連サービスのマル適マークを取得し環境は整っているが、工場作業員の不足、また弊社病院常駐作業員も人員不足であり日常の運用に大変苦慮している。さらに感染リネン類の処理作業量増大傾向が拍車をかけている状況となっている(工場については技能実習生の受け入れも実施中)。
・エネルギーコスト、原材料費、人件費共に上昇しており、委託契約金額内に納めることが困難になってきている。
2.今後
・各工場(マル適マーク取得4工場)では自社管理のもと高い衛生基準を保ちつつ、人員省力化が可能な設備の更新を進めている。2024年にはSDGsの取り組みを踏まえ、最新鋭の省力化設備を整えた小田原新工場を稼働予定である。
・会社全体でDX化を進め、十分なサービス提供に注力できる体制を目指している。
・寝具類洗濯工場設備は医療関連サービスのマル適マークを取得し環境は整っているが、工場作業員の不足、また弊社病院常駐作業員も人員不足であり日常の運用に大変苦慮している。さらに感染リネン類の処理作業量増大傾向が拍車をかけている状況となっている(工場については技能実習生の受け入れも実施中)。
・エネルギーコスト、原材料費、人件費共に上昇しており、委託契約金額内に納めることが困難になってきている。
2.今後
・各工場(マル適マーク取得4工場)では自社管理のもと高い衛生基準を保ちつつ、人員省力化が可能な設備の更新を進めている。2024年にはSDGsの取り組みを踏まえ、最新鋭の省力化設備を整えた小田原新工場を稼働予定である。
・会社全体でDX化を進め、十分なサービス提供に注力できる体制を目指している。