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[1Aa06] 軟X線顕微鏡による接着界面の物理的・化学的状態の可視化
「接着」は古来より用いられてきた接合方法で、分子レベルからマクロレベルに至るマルチスケールの現象が複合的に関与する。本講演では、次世代の航空機や自動車における接着技術の重要性と課題について概説し、その課題に放射光軟X線がどう貢献できるのか?という問いに取り組んだ研究を紹介する。
部会
2021年11月3日(水) 09:00 〜 11:45 A会場 (うどん)
座長:吉信 淳(東京大学)、松井 文彦(分子科学研究所)
10:15 〜 10:45