一般社団法人資源・素材学会 2024年度 春季大会

セッション一覧(2024年2月2日付 確定版)

2024年3月19日(火)

10件中 (1 - 10)

  • 一般講演

2024年3月19日(火) 09:10 〜 10:10 第1会場(6号館 2階 625)

司会:菅井 裕一(九州大学)

●岩盤工学:岩盤の力学特性,地山応力など、地下の岩盤の状態の把握に必要な基礎的な試験技術,解析技術、そしてこうした技術を用いたケーススタディについて議論を行う。

●資源開発技術:エネルギーや金属鉱物などの資源の開発に必要な上流から下流までの開発・生産の技術に関する科学的・技術的な現状および課題について議論を行う。

<発表時間20分中、講演15分、質疑応答5分/1件>

  • 企画講演

2024年3月19日(火) 10:30 〜 12:00 第1会場(6号館 2階 625)

司会:才ノ木 敦士(熊本大学)

●本会では、「春季・秋季大会」の活性化の一環として、講演対象をよりエンジニアリング部門へ広げ、産学それぞれが気づきの多い充実した大会を目指しております。
日本鉱業協会「全国鉱山・製錬所現場担当者会議」での発表者より招請者を選定し、産学相互交流によるニーズ/シーズ発見の場としていただくために本セッションを企画いたしました。

<発表時間30分中、講演25分、質疑応答5分/1件>

  • 一般講演

2024年3月19日(火) 09:00 〜 10:20 第2会場(6号館 3階 631)

司会:岸本 章宏(京都大学)

●高温素材プロセッシング:乾式製錬,リサイクル,高温における新素材の製造に関する反応,高温溶融塩電解などについて、その熱力学・速度論などの学問的議論を行う。

<発表時間20分中、講演12分、質疑応答8分/1件>

  • 企画講演

2024年3月19日(火) 10:30 〜 12:00 第2会場(6号館 3階 631)

司会:松浦 宏行(東京大学)

●本会では、「春季・秋季大会」の活性化の一環として、講演対象をよりエンジニアリング部門へ広げ、産学それぞれが気づきの多い充実した大会を目指しております。
日本鉱業協会「全国鉱山・製錬所現場担当者会議」での発表者より招請者を選定し、産学相互交流によるニーズ/シーズ発見の場としていただくために本セッションを企画いたしました。

<発表時間30分中、講演25分、質疑応答5分/1件>

  • 企画講演

2024年3月19日(火) 09:00 〜 12:00 第3会場(6号館 3階 632)

司会:中西 哲也(九州大学),久間 英樹(九州大学)

●鉱業及び関連技術の歴史に関する世界と日本の古代から現代に至る研究を対象とする。
地質・鉱物、鉱山・冶金、歴史、考古分野の研究が含まれる。

<発表時間20分中、講演17分、質疑応答3分/1件>
<発表時間15分中、講演12分、質疑応答3分/1件>

  • 一般講演

2024年3月19日(火) 09:00 〜 12:00 第4会場(6号館 3階 635)

司会:芳賀 一寿(秋田大学),晴山 渉(岩手大学)

●環境:資源・素材プロセスの過程で排出される環境負荷物質の不動化技術,浄化材料,化学再生,モデリング,リスク評価および資源・素材プロセス技術を適用した環境保全に関する学術的議論を行う。

●鉱物処理:天然鉱物資源の選鉱・製錬分野(物理選別,浮遊選鉱,バイオリーチング,ケミカルリーチング等)における新手法開発,新たな対象物への適用技術開発等について議論を行う。

<発表時間20分中、講演15分、質疑応答5分/1件>