[S-15-5] 慢性外傷後頭痛(低髄圧性頭痛を含む)
一次性頭痛疾患の治療はエビデンスに基づきガイドラインも策定されているが、標準的治療では充分な治療効果が得られない難治性頭痛も多く、解決すべき課題として残されている。本シンポジウムでは難治性頭痛の克服にむけて現状をオーバービューし、今後の臨床研究、新規治療開発の方向性を探る。
東北大学医学部卒業
東北大学脳神経外科学講座 助手
University of California at Irvine Department of Neuropathology, Psychobiology 留学
岩手医科大学脳神経外科学講座 助教授
山口大学大学院医学系研究科システム統御医学系学域脳神経外科学分野 教授
研究分野
脳血管障害、神経外傷、血液脳関門、脳ドック、認知症
そ の 他
日本脳神経外科学会専門医・指導医、日本脳卒中学会専門医・指導医、日本神経内視鏡学会技術認定医、日本頭痛学会専門医、高気圧酸素治療専門医、日本認知症学会専門医、日本脳卒中の外科学会技術指導医、日本小児神経外科学会認定医、日本脳卒中学会理事、日本脳循環代謝学会理事、日本高気圧環境・潜水医学会評議員、脳神経外科手術と機器学会理事、日本脳低温療法学会理事、日本小児神経外科学会理事、日本脳神経超音波学会理事、日本頭痛学会理事、日本脳神経外科救急学会理事、日本定位・機能脳神経外科学会理事、日本認知症学会代議員、スパズム・シンポジウム世話人
WFNS Mass Casualty Committee Chairman
日本神経外傷学会理事長、日本脳ドック学会理事長
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。