[S-51-3] バイオマーカーとしてのαシヌクレイン
レビー小体型認知症やパーキンソン病をはじめとするαシヌクレイノパチーの病態におけるαシヌクレインの役割が少しずつ明らかになるに伴い、αシヌクレインをターゲットにしたバイオマーカーと疾患修飾療療法開発の研究も全世界で精力的に行われている。本シンポジウムでは上記に関するαシヌクレイン研究の現状を共有し、将来の展望および今後の解決すべき課題に関して再考したい。
1995年 長崎大学医学部卒業
1995-1996年 長崎大学医学部附属病院・北九州市立八幡病院・長崎原爆病院にて研修
1997年 長崎県離島医療組合富江病院勤務
1998-2002年 東北大学大学院講座病態神経講座 大学院
2002-2005年 長崎大学医学部 第一内科 神経グループ 客員研究生
2006年 長崎大学医学部・歯学部付属病院 へきち病院再生支援・教育機構・助教
2007-2009年 長崎大学医学部 第一内科 神経グループ助教
2009-2015年 長崎大学医歯薬学研究科 感染分子 講師・准教授
2015年― 長崎大学医歯薬学研究科 教授 現職
(旧運動障害リハビリテーション学講座・教授)
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。