[CS-1-2] 2次元Laplace方程式に対するisogeometric境界要素法における不連続基底を用いた選点法
この講演は本会「学術奨励賞受賞候補者」の資格対象です。
キーワード:境界要素法、Isogeometric解析
本研究では,2次元Laplace方程式に対するisogeometric境界要素法において,不連続基底を用いた選点法を定式化した.また数値計算例において,連続基底を用いた場合との比較を行い,定式化の妥当性を確認した.この定式化によって,複数のパラメータで定義される基底関数を用いる場合にも複数のパラメータ空間にまたがる基底を導入することなく選点法による離散化が可能となる.
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