WONCA APR Conference 2019/第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会

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シンポジウム

第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 » シンポジウム

[S17] テクノロジーと地域社会の節度ある融合を目指して~機器開発・現場運用・プラットフォーム形成~

2019年5月19日(日) 13:30 〜 15:00 第7会場 (1F Room C-1)

座長: 古屋 聡 (山梨市立牧丘病院)、並木 宏文 (地域医療振興協会 十勝いけだ地域医療センター)

[S17-3] 「医者をあげる」時代から「出張診療」を経て真の「医療の民主化」を模索する

北澤彰浩 (JA長野厚生連佐久総合病院)

平成4年滋賀医科大学卒業、将来の国際保健や日本での僻地医療の活動を支える知識・技術習得のために杏林大学医学部救急医学教室に入局。その後、現場を実際に知るためスリランカを中心にインド・ネパール・パキスタンにてヴォランティア・フィールドワークを行う。その際に農村地域での医療の重要性に気付き、帰国後長野県の佐久総合病院に研修医として就職。以後、病院・有床診療所・無床診療所勤務を経て現在に至る。日本在宅医学会認定専門医・指導医、日本臨床倫理学会評議員、地域医療研究会事務局長。2012年第11回滋賀医科大学湖医会賞受賞。

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