コンクリート工学年次大会 2014(高松)

講演情報

第36回コンクリート工学講演会(A.材料・施工) » 非破壊検査・診断/耐久性一般

非破壊検査・診断Ⅱ

2014年7月9日(水) 13:00 〜 15:00 第3会場 (第2小ホール)

[1336] 小口径深穴穿孔機を利用した既設コンクリートの強度簡易推定法

座長(土木):鎌田敏郎
座長(建築):湯浅昇
講演者:井上文宏1, 佐藤智2, 渡邉晋也3, 根間栄順2
(1.湘南工科大学 2.ティ・エス・プランニング 3.施工技術総合研究所)

キーワード:automated control, diamond bit, perforating drill, stringth estimation, ダイヤモンドビット, 小口径深穴穿孔機, 強度推定, 自動送り制御

論文PDFを表示
*大会会期中のみ閲覧可能です。
橋梁床板等のコンクリート部材の強度を実現場で簡易に推定できる方法を考案するため,小口径深穴穿孔機の送り速度をトルクモータで制御し,その穿孔速度の変化からコンクリート強度を推定する方法を提案する。トルクモータを用いた穿孔速度と負荷力,回転数の関係から,コンクリート強度を推定する簡易式を誘導し,実験によって検証した。実験データは簡易式と相関する関係があり,穿孔速度を係数とする近似式を導出した。近似式は試験体や既設コンクリートの強度推定にも適用できることから,実用化に向けた可能性を得た。