コンクリート工学年次大会2019(札幌)

講演情報

第41回コンクリート工学講演会

A.材料・施工 » 非破壊検査・診断

非破壊検査・診断Ⅲ

2019年7月10日(水) 15:45 〜 18:00 第1会場 (特別会議場)

座長:内田慎哉(土木), 野中英(建築)

[1303] 超音波横波トモグラフィ装置を用いたRC構造物の診断における周波数依存性の検証

新井佑一郎1, 坂本浩之2, 柳田佳伸1, 牛島栄1 (1.青木あすなろ建設, 2.地球システム科学)

キーワード:Non-Destructive Inspection、Reinforcing Bar Detection、Shear Wave Velocity、Sonic Wave Frequency、Sonic Wave Tomography、せん断波速度、超音波トモグラフィ、超音波周波数、鉄筋検出、非破壊試験法

社会資本の長寿命化が求められる今日において,既設のRC構造物の改修を効率よく進めていくことが重要となる。RC構造物の改修では,構造物の状態を設計計画時点で把握しなくてはならないが,建設当時の資料のみで調査を行うことは困難である。特に,工事計画上重要な鉄筋位置は設計図書通りではないことが多く,非破壊的手法により調査を行う必要がある。本論では,超音波横波を用いた検査装置で,各種コンクリート構造物の鉄筋位置の検出および,せん断波速度の計測を行った。以上の検出および計測結果と,せん断波の起振周波数の関係を検討し知見を得た。