サイエンスキャッスル2018

講演情報

関東大会 » ポスター発表①・偶数

[ES104] ポスター発表 偶数

2018年12月23日(日) 16:00 〜 17:00 ポスター/ブースエリア (7F 大体育館)

[P-50] 水質によるプラナリアの記憶への影響

金子來未1,2, 松山航輝1,2, 宮城海鳴1,2, 今村杏瑚1,2, 辻敏之1 (1.三田国際学園高等学校, 2.MSTC プラナリア班)

キーワード:プラナリアの記憶、水質、再生力

<概要>
プラナリアは体の至る部分を切断しても脳までが完全に再生する生物である。切断されても以前の記憶を持つという性質と、光を苦手とする性質を利用し記憶の実験を行なった。これは追試であり、我々は再生時のpHを変化させる実験を行う計画である。これまでの実験でアルカリ性で活発になる事がわかったため、pHの高い条件下で記憶が定着するスピードが早くなると推測した。また、プラナリアにあった水質を探る実験も行い、結果は暗い環境が繁殖に一番適していた。
<考察・展望>
記憶についての実験では、プラナリアにトレーニングする事で、プラナリアが記憶する事が出来る事が確認できた。生育条件と増殖との関係についての実験結果からプラナリアは光を嫌う性質を持っており、暗いところを好む。餌はアカムシが一番適している。この2点が明らかになった。

水質に関しては、3日に1回掃除をするのではプラナリアが死んでしまったため、水質は常にプラナリアにあった水質でなければならない。つまり、明るさの変化で、プラナリアの生殖に関係し、水質 はなるべく綺麗な水質にするべきだとわかった。