[B09] Radiation Exposure of Medical Staff from Interventional X-Ray - Preliminary Study Using a Phantom
ICRPが水晶体の被ばく線量限度を大幅に引き下げた。比較的高線量を受ける医療スタッフについては、これまでの水晶体の被ばく線量限度の範囲内であっても、新しい線量限度を適用した場合、線量限度を超えてしまう可能性がある。そこで、IVR診断時の医療スタッフの被ばく線量を把握するため、IVR診断時を模擬したファントムを用いた線量測定を実施した。この結果について発表する。