日本原子力学会 2014年春の年会

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一般セッション

II. 放射線工学と加速器・ビーム科学 » 202-1 放射線挙動,遮蔽工学

[J25-29] 加速器遮蔽・PHITS応用

Thu. Mar 27, 2014 10:35 AM - 11:55 AM J (1号館 12B)

座長:奥野功一(安藤ハザマ)

[J29] Simplified Estimation Method using Cylindrical model of Tokamak Fusion Devices

Atsuhiko Sukegawa1, Koichi Okuno2 (1.JAEA, 2.Ando-Hazama)

Keywords:Tokamak, Fusion Device, Cylindrical model, SN code, MC code, Simplified Estimation Method

トカマク型核融合試験装置の放射線遮蔽設計、装置運転時の健全性、装置メンテナンス評価のために放射線輸送のみならず、放射線による発熱、材料損傷、放射化量評価が要求されるなか、核データを使用する決定論的計算コードとモンテカルロ計算コードを用いた詳細計算手法の適用を進めている。一方、遮蔽計算を専門としない技術者等が容易に計算を行えるよう、円筒モデルを用いた簡易計算手法を実施し、実験値と比較した。