2017年秋の大会

講演情報

一般セッション

III. 核分裂工学 » 301-1 炉物理,核データの利用,臨界安全

[2G05-09] 解析手法開発1

2017年9月14日(木) 10:35 〜 11:55 G会場 (C棟 C213講義室)

座長:桐村 一生 (MHI)

11:20 〜 11:35

[2G08] 最適重み付け予測子・修正子法を用いた燃焼計算の検討

*奥村 晋太朗1、千葉 豪1、奈良林 直1 (1. 北海道大学)

キーワード:燃焼計算、予測子・修正子法、CBZ

燃焼計算における時間ステップの離散化誤差を低減するため、Predictor-Corrector(PC)法が広く使われている。PC法に基づいた考えによって、誤差をより大きく低減する方法として最適重み付けPC法(OWPC法)の 検討を行った。