2017年春の年会

講演情報

一般セッション

II. 放射線工学と加速器・ビーム科学 » 201-1 原子核物理,核データ測定・評価・検証,核反応工学

[2E09-11] 中性子捕獲反応

2017年3月28日(火) 14:45 〜 15:35 E会場 (16号館 16-205教室)

座長:静間 俊行 (QST)

15:15 〜 15:30

[2E11] ANNRIにおけるNaI(Tl)検出器を用いた35Clの中性子捕獲断面積測定

*原 かおる1、藤井 伸弥1、加美山 隆1、成田 祐樹1、佐藤 博隆1、片渕 竜也2、中村 詔司3、藤 暢輔3 (1. 北海道大学、2. 東京工業大学、3. 原子力機構)

キーワード:塩素35、中性子捕獲断面積、塩素36、NaI(Tl)検出器、中性子核反応測定装置

低レベル放射性廃棄物に含まれる長寿命放射性核種36Cl(半減期30万年)は、安定核種35Clの中性子捕獲反応により生成される放射化生成物である。その生成量を見積もるために必要な35Clの中性子捕獲断面積の測定を熱中性子(0.02 eV)から1 keVの範囲で行った。J-PARC MLF ANNRIのNaI(Tl)検出器を利用し、ディスク状のNaCl試料を用いた。