2017年春の年会

講演情報

一般セッション

III. 核分裂工学 » 302-1 新型炉システム

[2G18-23] 新型炉の技術開発

2017年3月28日(火) 16:55 〜 18:30 G会場 (16号館 16-207教室)

座長:市川 健太 (MFBR)

17:10 〜 17:25

[2G19] タンク型SFRの原子炉容器についての予備的耐震検討

*宮川 高行1、堂崎 浩二1、神島 吉郎2、岡村 茂樹2、早船 浩樹3、加藤 篤3 (1. 日本原子力発電株式会社、2. 三菱FBRシステムズ株式会社、3. 日本原子力研究開発機構)

キーワード:ナトリウム冷却高速炉、原子炉容器、タンク型炉、耐震設計、座屈評価

熱出力150万kWクラスのタンク型のナトリウム冷却高速炉(SFR)を想定した原子炉容器に関して、日本の軽水炉サイトに相当する地震条件を用いて、円筒胴の座屈に着目した概略の耐震性検討を行った。