2018年秋の大会

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VII. 保健物理と環境科学 » 保健物理と環境科学

[1J01-06] 線量評価1

2018年9月5日(水) 14:45 〜 16:20 J会場 (A棟 A41)

座長:吉田 至孝(原安進)

15:45 〜 16:00

[1J05] WinMACCSを用いたレベル3PRA手法の検討

(1)早期段階の計算パラメータの感度解析

*津崎 昌東1、黒川 諒悟1、佐田 幸一1 (1. 電中研 環境科学研究所)

キーワード:レベル3PRA、WinMACCS、シビアアクシデント、感度解析

レベル3PRAの実施に向けた知見の蓄積が必要とされていることから、米国NRCが開発した最新のレベル3PRA計算コードであるWinMACCSについて特性の把握と日本への適用性を検討している。本報ではWinMACCSの概要と早期被ばくの計算におけるパラメータの感度解析結果について報告する。