[1P_PL03] 品質の高い国内PRA用信頼性データベース構築のための取組み
PRAは、原子力施設の特性と脆弱性を定量的に把握する有効な方法として、事業者の自主的な安全性向上活動、2020年度に導入を予定している新検査制度での指標などに活用されつつある。そこで、我が国のPRA用信頼性データに関する課題に着目し、海外のデータ整備状況、国内での問題点を明確にし、今後のデータ整備へ資する見解を得るために、PRAの根幹となるプラント固有の信頼性データの構築に係る活動を取り上げる。
企画セッション
部会・連絡会セッション » リスク部会
2018年9月5日(水) 13:00 〜 14:30 P会場 (E棟 E21)
座長:河合 勝則(MHI NSエンジ)