10:55 〜 11:10
[2M06] Feynman-α解析のゲート時間範囲依存性の検討
キーワード:ファイマン-α、中性子相関解析、未臨界度、ゲート時間
炉停止のような深い未臨界状態であっても、統計的に高品質の時系列データに対してFeynman-α解析を行うと、得られる即発中性子減衰定数α、飽和相関振幅Y∞は、ゲート時間範囲の設定に大きく依存する。遅発中性子の寄与を近似的に考慮することにより、この依存性は解消する。
一般セッション
III. 核分裂工学 » 301-1 炉物理,核データの利用,臨界安全
2018年9月6日(木) 10:55 〜 12:00 M会場 (E棟 E11)
座長:木村 礼(東芝ESS)
10:55 〜 11:10
キーワード:ファイマン-α、中性子相関解析、未臨界度、ゲート時間