2018年秋の大会

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VII. 保健物理と環境科学 » 保健物理と環境科学

[3K05-09] 放射線計測2

2018年9月7日(金) 10:35 〜 12:00 K会場 (B棟 B41)

座長:寺田 宏明(JAEA)

11:20 〜 11:35

[3K08] インドネシア高自然放射線地域の放射線量の日変動

*佐々木 道也1、山田 椋平2,3、赤田 尚史4,5、床次 眞司2、細田 正洋2、岩岡 和輝2、Pornnumpa Chanis2,6、工藤 ひろみ2、Sahoo Kumar7、Iskandar Dadong8 (1. 電中研、2. 弘前大、3. 原子力機構、4. 核融合研、5. 総研大、6. Kasetsart University、7. 量研機構放医研、8. インドネシア原子力庁)

キーワード:高自然放射線地域、放射線量、変動、環境、ガンマ線

インドネシア西スラウェシ州にあるマムジュ市周辺は高自然放射線地域として疫学調査研究の対象となる可能性を有している。本研究では環境中の放射線量の変動を把握するため、9ヶ月間の長期にわたってDシャトルを用いた測定を実施し、日変動を評価した。