[3P_PL02] 将来のエネルギー選択に係る世代間対話
2015年COP21でパリ協定が採択され、日本政府は今年エネルギー基本計画を見直した。気候変動を防止するため世界のエネルギー事情は大きく「脱炭素」に舵を切られつつある。将来のエネルギー問題は次世代に重要な課題であり、若手4人の登壇者からはこの問題に関して忌憚のない意見が楽しみである。
また、原子力分野で長い経験をもつシニアとの事前の意見交換を踏まえ、世代を超えた対話が次のエネルギー問題についてどのような共通認識をもてるか、セッションでの活発な質疑、意見を期待したい。登壇者だけでなく参加者全員の活発な意見交換を糧に、これからの「シニアと学生の間の対話会」活動に資するとともに、エネルギー問題に対する一般の関心を喚起したい。
また、原子力分野で長い経験をもつシニアとの事前の意見交換を踏まえ、世代を超えた対話が次のエネルギー問題についてどのような共通認識をもてるか、セッションでの活発な質疑、意見を期待したい。登壇者だけでなく参加者全員の活発な意見交換を糧に、これからの「シニアと学生の間の対話会」活動に資するとともに、エネルギー問題に対する一般の関心を喚起したい。