2019年秋の大会

講演情報

一般セッション

V. 核燃料サイクルと材料 » 501-1 基礎物性

[1E04-07] 炉内溶融物の物性

2019年9月11日(水) 10:50 〜 12:00 E会場 (共通教育棟 2F A23)

座長:小無 健司(東北大)

11:05 〜 11:20

[1E05] 炉心溶融物の物性評価

(1)ガス浮遊法を用いた溶融ZrO2の表面張力評価

*近藤 俊樹1、大石 佑治1、牟田 浩明1 (1. 大阪大学)

キーワード:炉心溶融物、ガス浮遊法、表面張力

燃料が溶融すると、U, Zr, OからなるU-Zr-O溶融物が生成する可能性がある。本研究ではその中からZrO2に注目し、ガス浮遊法を用いることで溶融ZrO2の表面張力を測定した。