2019年秋の大会

講演情報

一般セッション

III. 核分裂工学 » 304-1 伝熱・流動(エネルギー変換・輸送・貯蔵を含む)

[1F01-06] 熱流動実験・数値解析1

2019年9月11日(水) 10:15 〜 11:55 F会場 (共通教育棟 2F C21)

座長:歌野原 陽一(INSS)

11:15 〜 11:30

[1F05] ADSビーム窓周りの詳細熱流動解析

(1)JUPITERによる大規模非定常流解析

*山下 晋1、吉田 啓之1、菅原 隆徳1 (1. JAEA)

キーワード:ADS、熱流動、大規模並列計算

加速器駆動核変換システム(ADS: Accelerator-Driven System)において、加速器と未臨界炉の境界を成すビーム窓の成立性の高い概念設計を行うために、原子力機構では、核計算によるビーム窓発熱量を用いた熱流動解析とそれに基づく熱構造解析が行われている。しかしながら、これまでに熱流動解析は定常流動解析しか行われておらず、流れの非定常性の影響は調べられていない。そこで、流れの詳細な非定常流動特性を調べることを目的として、原子力機構が開発している多相多成分詳細熱流動解析コードJUPITERを用いたビーム窓周りの熱流動解析を実施した。本発表では、大規模並列計算によるビーム窓周りの詳細な非定常流動場及び温度場の傾向並びに解析における課題について発表する予定である。