2019年秋の大会

講演情報

一般セッション

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[1H09-12] 合意形成への道筋

2019年9月11日(水) 14:45 〜 15:50 H会場 (共通教育棟 2F B21)

座長:山本 隆一(JAEA)

15:00 〜 15:15

[1H10] 継続調査による原子力発電に対する世論の測定(12)

異常気象は原子力発電の有用性認識を高めたか

*北田 淳子1 (1. INSS)

キーワード:原子力発電、継続調査、世論、異常気象、地球温暖化、CO2削減

1993年以来、原子力発電に関する世論の継続調査を実施している。2018年の調査結果から、人々は地球温暖化の影響をどのようにイメージしているか、異常気象の原因にCO2が関係していると思っているか、それらの認識とCO2削減積極性や原子力発電利用態度との関係について報告する。