2019年秋の大会

講演情報

一般セッション

VII. 保健物理と環境科学 » VII. 保健物理と環境科学

[2D06-09] 放射線管理

2019年9月12日(木) 10:55 〜 12:00 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:廣内 淳(JAEA)

11:40 〜 11:55

[2D09] 被ばくトレーサビリティシステムの開発

*時吉 正憲1、長峰 春夫1、西山 恭平1、一原 広昭1、萩原 純一1、水野 裕元2、田中 大輔3 (1. 大成建設、2. 富士電機、3. インフォキューブLAFLA)

キーワード:IoT、被ばく線量、位置情報、リアルタイム

当社は,線量計とスマートデバイスを用いて,リアルタイムに線量と位置情報を取得することで,主な被ばく原因を特定できるシステムを開発している。ここでは,当該システムのうち,線量見える化ツールの開発状況について報告する。