2019年秋の大会

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VII. 保健物理と環境科学 » VII. 保健物理と環境科学

[2D10-14] 環境安全評価・放射線防護

2019年9月12日(木) 14:45 〜 16:05 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:山澤 弘実(名大)

15:00 〜 15:15

[2D11] 放出源の有効高さを求めるための数値モデルの不確かさ評価

GCIを用いた離散化に伴う不確かさの検討

*小野 浩己1、佐田 幸一1 (1. 電中研)

キーワード:放出源の有効高さ、数値モデル、不確かさ評価、GCI

原子炉施設の安全解析では,地形や建屋の影響を考慮するために放出源の有効高さというパラメータが必要となる.日本原子力学会標準「発電用原子炉施設の安全解析における放出源の有効高さを求めるための数値モデル計算実施基準:2011」では,従来手法である風洞実験の代わりに数値モデルを用いて放出源の有効高さを評価するための実施基準が示されているが,数値モデルの不確かさ評価については課題として残されていた.そこで,放出源の有効高さを評価するための数値モデルに対して,日本原子力学会標準「シミュレーションの信頼性確保に関するガイドライン:2015」の手順を参考にして不確かさ評価を行った.