2019年秋の大会

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VII. 保健物理と環境科学 » VII. 保健物理と環境科学

[2D10-14] 環境安全評価・放射線防護

2019年9月12日(木) 14:45 〜 16:05 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:山澤 弘実(名大)

15:15 〜 15:30

[2D12] WinMACCSを用いたレベル3PRA手法の検討

(3)ソースタームが異なる場合の計算結果の変化

*津崎 昌東1、黒川 諒悟1、佐田 幸一1 (1. 電中研)

キーワード:レベル3PRA、WinMACCS、シビアアクシデント、ソースターム、防護措置

米国NRCが開発した最新のレベル3PRA計算コードであるWinMACCSについて特性の把握と日本への適用性を検討している。本報では2種類のソースタームを用いた場合のWinMACCSの早期被ばく計算結果の変化について、また、防護措置の影響について報告する。