16:50 〜 17:05
[2D18] 原発事故時における海上モニタリングデータを用いた放射性核種放出率推定手法の提案(2)
キーワード:移流拡散モデル、海上放射線観測、アンフォールディング法
原発事故時に周辺環境への影響を予測するために、放射性核種の放出率を迅速に推定することが重要になる。そこで海上に設置したブイに線量計など必要な機材を搭載し、取得した線量データから放出率を推定する計算手法の確立を行なっている。
一般セッション
VII. 保健物理と環境科学 » VII. 保健物理と環境科学
2019年9月12日(木) 16:05 〜 17:10 D会場 (共通教育棟 1F D12)
座長:森泉 純(名大)
16:50 〜 17:05
キーワード:移流拡散モデル、海上放射線観測、アンフォールディング法