2019年秋の大会

講演情報

一般セッション

IV. 原子力プラント技術 » 402-1 原子力安全工学(安全設計,安全評価,マネジメント)

[2G10-14] 防災・リスク管理

2019年9月12日(木) 14:45 〜 16:05 G会場 (共通教育棟 2F C22)

座長:村上 健太(長岡技科大)

15:45 〜 16:00

[2G14] MAAPコードを使用した格納容器ベント実施時刻推定ツールの開発

(3)敷地内被ばく線量mapの整備

*能重 拓実1、板東 謙一2、藤原 大資1、白井 浩嗣1 (1. テプシス、2. 東電HD)

キーワード:過酷事故対応、格納容器ベント、ベント時刻推定、MAAPコード、敷地内被ばく線量

原子力発電所の防災訓練及び事故対応の際に、緊急時対策室における格納容器ベント時刻推定を支援するツールの整備を進めている。ここでは、当該ツールにベント後の敷地内被ばく線量マップ表示機能の開発について紹介する。