2019年秋の大会

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VII. 保健物理と環境科学 » VII. 保健物理と環境科学

[3D01-05] 環境放射能・自然放射線

2019年9月13日(金) 09:30 〜 10:55 D会場 (共通教育棟 1F D12)

座長:高橋 史明(JAEA)

10:30 〜 10:45

[3D05] インドネシア⾼⾃然放射線地域における放射線線量評価

異なる地上高の線量率測定

*佐々木 道也1、山田 椋平2,3、⾚⽥ 尚史2、床次 眞司2、細田 正洋2、岩岡 和輝4、Chanis Pornnumpa5、工藤 ひろみ2、Kumar Sahoo4、Dadong Iskandar6 (1. 電中研、2. 弘前大、3. 原子力機構、4. 放医研、5. Kasetsart大、6. インドネシア原子力庁)

キーワード:⾼⾃然放射線地域、放射線量、環境、ガンマ線

インドネシア⻄スラウェシ州にあるマムジュ市周辺は⾼⾃然放射線地域として疫学調査研究の対象となる可能性を有している。地上からの異なる高さにおける放射線量の違いをDシャトルによって測定した結果について報告する。