2019年秋の大会

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一般セッション

VI. 核融合工学 » 601-2 核融合炉材料工学(炉材料,ブランケット,照射挙動)

[3L06-09] 核融合炉材料2

2019年9月13日(金) 10:55 〜 12:00 L会場 (共通教育棟 2F E22)

座長:叶野 翔(東大)

10:55 〜 11:10

[3L06] 低放射化バナジウム合金の機械特性に及ぼす不純物窒素と合金組成の影響

*齋藤 千貴1、長坂 琢也1,2、小林 真1,2、申 晶潔2、山崎 樂1、Valentyn Tsisar3、室賀 健夫1,2 (1. 総研大、2. 核融合研、3. カールスルーエ工科大)

キーワード:核融合炉ブランケット構造材料、バナジウム合金、スカベンジング効果、機械特性

低放射化バナジウム合金は核融合炉における液体リチウム増殖ブランケット構造材料の候補である。合金元素チタンは窒素などの不純物と反応して析出し固溶硬化とそれに伴う脆化を抑制するが、放射化の観点からは添加量を最低限にする必要がある。そこで本研究では、チタンによる不純物窒素のスカベンジング効果を定量的に評価し、添加量を最小限化するため、窒素の拡散・チタンとの析出挙動と機械特性の相関、さらにそのメカニズムを明らかにした。