2019年秋の大会

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[3O_PL] 新検査制度の本格運用に向けた対応状況について

2019年9月13日(金) 13:00 〜 14:30 O会場 (共通教育棟 3F A34)

座長:北田 孝典(阪大)

[3O_PL02] 新検査制度の本格運用に向けた東京電力HD・柏崎刈羽原子力発電所における対応状況について

*藤曲 久元1 (1. 東電HD)

この試運用においては、PI測定(パフォーマンスベースの検査)、CAP(改善措置活動/是正措置プログラム)、コンフィグレーション管理(構成管理)等、種々の取り組みがなされており、また、これらに関連して、事業者の意識の向上・定着についても、本格運用に向け、準備が進んでいる状況である。
本企画セッションでは、上記の試運用を踏まえた課題認識、また、各種取り組みについての対応状況、及び今後の展望等を、代表プラント(PWR:大飯発電所,BWR:柏崎刈羽原子力発電所)の事業者から具体的に紹介する。