2020年秋の大会

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VII. 保健物理と環境科学 » 保健物理と環境科学

[1A11-13] 放射線(能)測定・線量計測2

2020年9月16日(水) 16:00 〜 17:00 A会場 (Zoomルーム1)

座長:寺田 宏明(JAEA)

16:15 〜 16:30

[1A12] 冬期石川県周辺における降雨時線量率上昇分布の特徴及び222Rn壊変生成物沈着量との相関

*松本 達也1、山澤 弘実1、赤松 慎也1、森泉 純1 (1. 名大)

キーワード:210Pb沈着量、空間線量率、モニタリングポスト

冬季日本海側で顕著に沈着量が多いことが知られている222Rn壊変生成物だが、測定点が少なく沈着分布を評価することが困難である。そこで、沈着分布を推定するために空間的に密に配置されているモニタリングポストで測定される空間線量率上昇値との関係を解明する。