2020年秋の大会

講演情報

一般セッション

II. 放射線工学と加速器・ビーム科学および医学利用 » 201-1 原子核物理,核データ測定・評価・検証,核反応工学

[1N07-09] 核データ評価、モデル計算

2020年9月16日(水) 14:45 〜 15:35 N会場 (Zoomルーム14)

座長:石塚 知香子(東工大)

15:00 〜 15:15

[1N08] ガウス過程回帰を用いた核種生成断面積データの生成

*岩元 大樹1、竹下 隼人2 (1. 原子力機構、2. 九大院総理工)

キーワード:ガウス過程回帰、核種生成断面積、核データ

ガウス過程回帰モデルを用いて、実験データから核種生成断面積を生成する手法について紹介し、本モデルが核種生成断面積データおよびその不確かさデータの生成に有効かつ強力なツールとなりうることを示す。