[3J01-06] Nuclear Education

[3J06] Present status and future prospective for human resource development for radiation safety

*Yasuhisa Oya¹, Kenji Okuno¹ (1. Shizuoka Univ.)

Keywords:Radiation safety, Human Resource development, University collaboration

原子力規制人材育成事業を通して静岡大学が中心となり、放射線安全のため専門家および教育者のための人材育成プログラムをこれまでに4年間実施してきた。各大学の意見や受講生からのアンケートを参考に満足度を高めてきた。本発表では、これまでの人材育成プログラムの進捗について紹介するとともに、人材育成による変化や課題について紹介し、原子力・放射線安全教育人材育成の今後の展開について議論する。