[2D_PL01] OECD/NEAにおける1F事故以降の国際共同プロジェクトの現状
東京電力福島第一原発(1F)事故を背景として、様々な国際共同プロジェクトが進められている。本セッションでは、経済協力開発機構/原子力機関(OECD/NEA)の活動として、燃料デブリの分析や1F現場サンプルの分析といった1F事故に直接係る研究プロジェクトから、軽水炉事故耐性燃料や先進燃料に関する国際熱力学データベースに係るプロジェクトなど多岐にわたるテーマに対する国際的な研究活動について概説する。
企画セッション
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2020年3月17日(火) 13:00 〜 14:30 D会場 (共通講義棟 L棟1F L-1)
座長:阿部 弘亨(東大)