2021年秋の大会

講演情報

一般セッション

V. 核燃料サイクルと材料 » 504-2 核化学,放射化学,分析化学,アクチノイドの化学

[2B04-06] 新規分離・分析法の検討と評価2

2021年9月9日(木) 11:00 〜 12:00 B会場

座長:塚田 毅志 (電中研)

11:00 〜 11:15

[2B04] 機能性モノリス型シリカカラムの開発と核種分離への適用性検討

*武藤 由樹1、塚原 剛彦1 (1. 東工大)

キーワード:モノリス型シリカカラム、マイクロキャピラリー、分離、放射性核種

高レベル放射性廃液からの核種分離には、溶媒抽出や抽出クロマトグラフィーに基づく手法が数多く研究されているが、二次廃液の生成や火災・爆発等の安全上の懸念が拭えないという課題がある。本研究では、キャピラリー内に細孔構造及びサイズが制御された機能性モノリス型シリカを作製し、迅速・簡便で低環境負荷のマイクロクロマトグラフィーカラムを開発することを目的としている。具体的には、キャピラリー中でその場合成したモノリス型シリカ表面をアミノ基及びイミダゾール基にて修飾し、その特性を明らかにすると共に、作製したキャピラリーカラムを用いてランタノイドを始めとする各種金属イオンの分離性能を評価したので報告する。