2021年秋の大会

講演情報

一般セッション

IV. 原子力プラント技術 » 403-1 リスク評価技術とリスク活用

[2G01-08] 外的事象PRA

2021年9月9日(木) 09:45 〜 12:00 G会場

座長:倉本 孝弘 (原子力エンジ)

11:30 〜 11:45

[2G08] 津波PRAに関する技術基盤の構築

その18:成功基準解析の応用による時間依存性を考慮した炉心損傷確率等の導出

*宇井 淳1、鈴木 求1、小林 立2 (1. 電中研、2. 中部電力)

キーワード:津波PRA、成功基準解析、時間依存性、不確かさ解析、サロゲートモデル

主要な事故シーケンスについて広範な不確かさ解析を行い,その結果を訓練データとしてサロゲートモデルを構築し,ごく限られた情報から炉心損傷時間,燃料被覆管温度,炉心損傷確率を予測する手法を検討した。