[2G_PL] For continuous application of PRA to future

[2G_PL04] Suggestions from Research Committee (2)

*Takuro Tobo¹ (1. TOSHIBA ESS)

PRAの技術高度化に関する最新知見の有用性を専門家により評価するとともに、得られた情報をPRAに関わる組織で共有し、効果的・効率的なPRA 手法の発展に資する事を目的とする「確率論的リスク評価の活用及び手法調査」研究専門委員会における調査結果に基づき、PRA技術の活用・高度化に関する提案を行うとともに、国内研究機関の研究動向を紹介する。また、2つの国際学会PSAM15とASRAM2020におけるPRA技術高度化の最新情報を紹介することにより、PRAの技術開発・活用に関する課題と今後の検討方針について議論を深める。