2021年秋の大会

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VII. 保健物理と環境科学 » 保健物理と環境科学

[2M09-14] 環境放射能3

2021年9月9日(木) 14:45 〜 16:30 M会場

座長:柿内 秀樹 (環境研)

15:45 〜 16:00

[2M13] 福島における放射性物質分布調査

(19)空間線量率の変動の確率過程によるモデル化と異常値の検出

飯田 慎太郎1、*羽田野 祐子1 (1. 筑波大)

キーワード:空間線量率、確率過程

事故後、各地で継続的に計測されている空間線量率のゆらぎをOrnstein-Uhlenbeck(O-U)過程と呼ばれる簡単な確率過程を用いてモデル化を行い、測定値はO-U過程に従うとして矛盾しないことを示した。確率過程を用いると異常値の検出ができる。モデルから決まる標準偏差σとすると、3σを超える大きな指示値を得た際は注意することを提案した。