2021年秋の大会

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VII. 保健物理と環境科学 » 保健物理と環境科学

[2M15-19] 環境動態

2021年9月9日(木) 16:30 〜 18:00 M会場

座長:永井 晴康 (JAEA)

17:30 〜 17:45

[2M19] 実験圃場を用いた植物中トリチウム濃度変動要因の評価

*伊志嶺 聡伸1、柿内 秀樹1、佐藤 雄飛1、長谷川 英尚1 (1. 環境研)

キーワード:トリチウム、植物、実験圃場

青森県六ヶ所村では2022年から大型再処理施設の稼働が見込まれており、環境中へトリチウム(3H)の排出が見込まれている。その排出された3Hの農作物への移行を評価するため、実験圃場を整備し、植物、降水、及び土壌浸透水中3H濃度を観測して変動要因を評価した。