[3A_PL] 原子力の価値と学会の果たすべき役割を改めて考える

[3A_PL03] 総合討論

*司会：新堀 雄一¹、西山 潤²、羽倉 尚人³、寿楽 浩太⁴、白木 貴子⁵、神里 達博⁶、山口 彰⁷、村上 健太⁷ (1. 東北大、2. 東工大、3. 東京都市大、4. 東京電機大、5. MHI、6. 千葉大、7. 東大)

これまで、原子力の価値と学会の果たす役割について正面を切って議論することは原子力学会の大会においても多くない。本セッションの見どころは、本課題に関する２つの講演の内容と様々なバックグランドを持つパネリストの多様な意見や取り組み、さらには会場からの関連する意見を共有し、エネルギー基本計画の見直しの議論をも背景に、次の時代に向けた原子力および学会の方向性の議論を学会内外の視点から深めていくことにある。
本セッションでは、講演者やパネリストによる意見交換を経て、会場からの質問や意見もチャットなどを通じて頂戴し、可能な限り、会場とパネリストとの対話も進めていく。