16:10 〜 16:25
[3G13] 多成分系における機械学習分子動力学法
キーワード:分子動力学法、機械学習、セメント
機械学習分子動力学法とは、第一原理計算から得られたデーターをもとに、機械学習により生成した力場を用いた分子動力学法である。この手法は高精度であるが、対象とする系の元素数が多い場合、記述子次元が増大し計算負荷が増大する問題が存在する。発表では記述子を適切に設定することにより、計算負荷を軽減できることを示す。具体的な対象としてはセメント水和物を扱う。
一般セッション
III. 核分裂工学 » 305-1 計算科学技術
2021年9月10日(金) 15:40 〜 16:50 G会場
座長:岩田 順敬 (関西大)
16:10 〜 16:25
キーワード:分子動力学法、機械学習、セメント