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[3I04] CBZコードシステムの燃焼計算機能の検証
(2)一般化最小二乗法を用いた誤差要因の推定
キーワード:CBZ、燃焼計算、MVP-BURN、一般化最小二乗法
アクチニドの核分裂と捕獲反応の実効断面積は、アクチニドの数密度誤差の主要因とFPの数密度誤差の副要因である。これを、MVP-BURNの結果に対するCBZ/Burnerの差異と数密度の断面積に対する感度を用いて一般化最小二乗法によって修正し、誤差要因の推定を行った。なお、感度は一般化摂動論を用いて計算した。