[2A_PL] Tasks and actions for nuclear fuel and RI facitlies at universities and research institutes

[2A_PL04] Overall discussion

*Nobuaki Sato¹, Tomohiko Arai², Naoki Kumagai³, Yukio Hosono³ (1. Tohoku Univ., 2. MEXT, 3. NRA)

近年、大学等の核燃・RI施設では、施設の老朽化などを背景に、統廃合が検討されている。また、今後、核燃・RIを用いた研究開発を維持・拡大していく上で、施設の拠点化が有効である。本企画セッションでは、「原子力アゴラ」調査専門委員会「大学等核燃およびRI研究施設検討・提言分科会」の活動の一環として、原子力規制庁や文部科学省を交え、核燃・RI研究施設の現状と課題をまとめ、課題解決のための施設の拠点化および核燃料物質や廃棄物の全国的な保管・廃棄物管理施設の設置などの方策について議論する。