2023年秋の大会

講演情報

一般セッション

III. 核分裂工学 » 304-1 伝熱・流動(エネルギー変換・輸送・貯蔵を含む)

[2G14-21] 人工知能技術

2023年9月7日(木) 16:05 〜 18:15 G会場 (ES総合館2F ES021)

座長:森 昌司(九大)

16:05 〜 16:20

[2G14] 気液二相流動実験データベースとシミュレータによる機械学習手法の構築

*斎藤 海希1、金井 大造1 (1. 電中研)

キーワード:気液二相流動、ワイヤメッシュセンサ、プールスクラビング、機械学習、リアルタイムシミュレータ

原子炉過酷事故(SA)時には、核分裂生成物(FP)を含むガスを水にくぐらせるプールスクラビングの実施が想定される。これによりFPを水中に捕集し、環境へのFP放出量を低減する。本報では、プールスクラビングによるFP除去効果を評価する上で重要となる、気液二相流動に関する詳細な実験データベースの構築と、実験データを反映することが可能なシミュレーション手法の開発について報告する。

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