[1L_PL06] GX実現の基盤となる研究開発力とその国際競争力
原子力学会は、昨年10月「GXに向けた社会への貢献について」としたステートメントを理事会名で発出し、原子力の安全性向上と原子力科学技術の幅広い活用に関して、引き続き専門家として独立の立場から学術、技術の発展に取り組み、成果を提供することで社会に貢献していく。本セッションでは、本会の内外から有識者を招き、GX実現に向けた本会の今後の役割の観点から、学術的な立場での取り組みの方向性や将来を見据えて本会に期待すること等について、学会長および多方面からのパネリストを交えた総合討論を実施する。