[2K_PL03] 原子力委員として期待すること 市民感覚を受け取る場としてのオープンスクール
対面で密なコミュニケーションをとることで「原子力・放射線」の知識普及に努めてきたオープンスクール(OS)活動は、コロナ禍において極めて活動が難しい状況になった。しかし、「伝える活動を止めない、諦めない」ことが重要との思いで、各支部メンバーは様々な工夫をこらしながら取り組みを継続している。本企画セッションでは、このOS活動を学会員及び一般の方々に紹介するとともに、これからの“withコロナ時代”にどのような工夫や取り組みをすることで、次世代層へのより効果的な活動が展開できるかを議論する場にしたいと考えている。