2024年春の年会

講演情報

一般セッション

IV. 原子力プラント技術 » 403-1 リスク評価技術とリスク活用

[1D13-17] 外的事象PRA2

2024年3月26日(火) 16:10 〜 17:30 D会場 (21号館3F 21-312)

座長:樋口 智一(東芝ESS)

17:10 〜 17:25

[1D17] 量子コンピュータによる大規模・複雑システムの地震リスク評価に関する研究

(2)小規模FTモデルへの適用性検討

*寺山 翔大1、大鳥 靖樹1、牟田 仁1 (1. 東京都市大)

キーワード:地震リスク評価、量子コンピュータ、フォルトツリー解析、イベントツリー解析、乱数

原子力発電所の地震リスク評価は主にMCS等によるリスク評価を行っており、計算を高速化させる手法の開発が望まれている。
その点において量子コンピュータは量子の重ね合わせを利用して問題を高速に解くことができることから、応用することで地震リスク評価も高速化できる可能性がある。
本発表では量子コンピュータを用いた小規模モデルのFT解析を行い、地震リスク評価への適用性を検討する。

予稿パスワード認証
予稿集購入者向けのパスワード入力ボックスです。
参加者は、参加者用ログインからログインすると、予稿閲覧可能です。
ログインIDとパスワードは参加料決済後にメールで通知しています。

パスワード